こんにちは、ユージです。
ハイエースをカスタムしました、LEDの爆光化！
物はこちらです！
結論
ノーマルのハロゲンライトから、かなり明るくなりました。
強烈に白く照らしてくれるため、バックモニターからも鮮明に映っているように見えます。
（主観でほぼ感覚でものを言っていますが、明るいです！）
DIYの経緯
車のLED化は結構簡単なDIYで、カスタマイズしている人は多いですね。
大体の人は、ドレスアップ目的、明るくしたい、省エネのいずれかでしょうか。
私の場合、これに至る経緯は色々ありまして、
- 雨の日とか、何となく暗いなぁ
- 左の後方に柱がある、注意しないと。
- ゆっくりバックしてたら
- メキッ、めきっ☆
- あ、あれ・・・・やっちゃった！？
テールランプを少し割っちゃいました。
はい、破損による交換がきっかけです。
どうせなら、テールランプのユニットごと差し替えて、完全にLED化しようかなと思っていました。
\12,000程度で購入でき、安くて簡単にカスタム感が出せるアイテムです。
ぽちっとして、いざ交換します。
※交換作業については、とあるカーショップにお願いしてつけてもらいました。
良い感じじゃないか。
LEDになったことで、一気にカスタム感マシマシですね。
やったね！・・・だがしかし
警告音？ならぬリバース音発生
交換後1週間くらいは問題なく動いていたのですが、間もなく、なぜかカーナビの画面にバックモニターが表示されます。
おや、っと思いメータを見ると、「D」(ドライブ)に入れている筈なのにインジケーターが消えます。(右側、時計の液晶部分)
そして、ぴー、ぴー、ぴー！というバック時のブザー音が響いてくるのです。
走行中は鳴らないのですが、信号待ちなどでちょこちょこブザー音が鳴りだします。
どうやら停止時、実際にはブレーキを踏んでいるときにその現象が多々発生することが判明。
（これがなかなか耳障りで鬱陶しいです、って当たり前ですね）
取り付けてもらったショップに確認したところ、寒冷地仕様車の問題ということに行きつきました。
この車、実は寒冷地仕様ということで、右側のハーネスの端子にバックフォグの信号が来ているのですが、今回取り付けたLEDテールランプは通常タイプで、バックフォグの端子を持っていません。
これによるのかは不明ですが、LEDによる電気抵抗など違いもあるのか、ブレーキ時にリバースの信号が間違って入ってきている可能性が高く、電装のプロでもないと無理、という結論になります。
まぁ、つまり、断念です。(笑)
純正のテールランプに戻す
結局のところ、純正のテールランプに戻すことになりますが、割れている状態で水も入ってしまいます。
見た目もアレです。
新しいLEDのテールランプを買うのもシャク(癪)だったので、ヤフオクで左側のみ、純正テールランプを購入します。
（型式：KOITO26-140）
どうせ取り換えるなら、プチDIYをしようということで、バックライトを爆光に変えてみようということになります。
爆光LED T-16を購入
ハイエースのバックライトLEDは、T16タイプです。
ぶーぶーマテリアルさんの爆光LED（無極性）を購入します。
ちなみに、私のハイエースは寒冷地仕様により左側のみバックライトが点灯するタイプのため、1個のみの購入となります。
ノーマル仕様の場合は、左右交換になりますので、2個セットのものを購入すると良いです。
LEDの取り付け
Do It Yourself? (取り付け編へ)で別途記載しても良いのですが、
ざっくりいうと、以下のページを参考にしました。
お世話になります、そしてありがとうございます。
車DIYド素人の私の場合、10分ではまったく歯が立たず、テールランプのユニットを外すだけで精一杯でしたが(笑)、LEDの交換自体はあっさり終わりました。
道具の準備などが終わっていれば、30分あればできちゃいますね。
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無残なテールランプ(^^; ![]()
純正テールランプ(中古)
今回は、もともとの割れていたテールランプから、新しい（中古ですが）テールランプに換装する作業があったため1時間くらいかかっています。
恥ずかしいですが、割れているテールランプも載せておきますね。(笑)
※テールランプは透明のテープで簡易的に止めてあるだけです
昼間でしたが、爆光で、直視はできません。
なかなかに眩しく、かなり明るくなった印象ですね。
あとは耐久性でしょうか、どれくらい持つかが気になるところです。
ただ、一度自分自身で交換作業をしたことで、DIYに少し自信が持てました。
故障の際にも慌てず対応できる、気がします。(笑)
それでは。
