【初ソロキャン+わん】恵那峡・険道ドライブ&オーニング設置編

前回までの続き、キャンプ場を当日予約し、バタバタしながら初ソロキャンに出発しました。
荷物も積んで高速で恵那ICまで走ります。
今回は、ちょっとした険道を走っていきます。

険道72号を走る

←の恵那峡方面を目指します

ナビは国道19号を指していますが、お構いなく、で恵那峡方面にショートカットします

いよいよ険道に入ります

架装していても車重総重量は2600kg程度、8t未満も余裕で問題なし!
行っちゃいましょう。

県道72号 遠ヶ根サルスベリ街道、道は少し狭いですが、すれ違いに問題はなさそうです。

東雲橋(大井ダム)

ここは東雲橋と書いて「しののめばし」と読むようです。
車両1台分の幅の橋になっています。

この橋の東側に大井ダム、西側に東雲大橋が架かっています。
その下に流れているが、木曽川(一級河川)です。

険道72号を北上していきます

カーブも結構あるため、安全速度にてキャンプ場まで走らせます。

国道257号で付知峡方面へ

山道を抜けると、センターラインが出てきて、もう一安心です。
(もう少し、山道を楽しんでも良かったんですけどね)
その後はナビ通りに国道257号線を走っていくと、付知川が見えてきます。

登坂車線をのんびり走行

さすが国道、登りに差し掛かると登坂車線が出てきます。
もちろん早く行きたいですが、気ままな旅、のんびり登坂車線を走行していきます。

塔の岩オートキャンプ場到着!

時刻は昼の3時過ぎ、ようやく塔の岩オートキャンプ場に到着します。

チェックインを済ませて、サイトまで移動します。

管理棟も、トイレも綺麗ですね。

カーサイドオーニング組み立て

さて、まずはカーサイドオーニングを組み立てていきます。
一度、練習して組み立てたのですが、なかなかうまくいきませんね。(笑)
15分(30分くらいか?)ほど格闘しながら組み立てていきます。

三節棍のようなポールを伸ばして一本の棒にしていきます。
オーニングを広げます。
棒をオーニングの各所にある輪っかに通し、その先のポケットに突き刺します。
突き刺す場所を間違えます。(笑)

短い棒1本と、長い棒2本あり、また、先端と終端があり間違えやすい。
先端は穴が開いておらず、終端は穴が開いていて、引っ掛ける必要があります。
長い棒をクロスに通し、真ん中に短い棒を掛けます。

ポールをすべて差し込んだ後にポールの端をオーニングの端にある金具に引っ掛ける必要があります。
その際、金具のある片側からオーニング全体を持ち上げて、弧を描かせ、ポールを金具の位置まで引っ張る必要があるのですが、一人で組み立てようとするとちょっと苦労します。

一気に持ち上げて、オーニングをドーム状にします。
一気にテントっぽくなりますね!

あとは、ハイエースの屋根部分の左右に吸盤をペタッと貼り付けてオーニングを引っ掛けます。

カーサイドオーニングの完成

約30分、頑張りました。?
真ん中のポールが左側に飛び出しているのは、引っ掛け忘れです。(この後、引っ掛けています)
まだまだ、訓練が必要のようです。(笑)

とりあえず形になったので、シェリーとの散歩や、ご飯の準備を進めていきます。
続きます。

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