ハイエースで行くディズニーランド車中泊の旅(計画編)
Disneyland 40th night Cinderella Castle

今年の初め、急遽、子供とディズニーランドへ行こう!という計画が挙がるところから、話が始まります。

ディズニー旅行計画勃発

妻からの提案になりますが、まず動機というか、なぜディズニーに連れていくかというと(あくまで親目線ですが)
ずばり以下、3点(最後が一番重要か?)

  • 思い出を残してあげたい
  • ディズニー好きになってほしい
  • 3歳以下は無料!?

なんです。

思い出:2歳、3歳に出掛けた記憶はおそらく残っていないのですが、その頃に経験したことは子供にとっての礎となり、心の底からしっかりと積まれていくのではと思っています。

ディズニー好き:そしてディズニーに気を向かせるという親の思いがあったり、なかったり。

無料期間:なるほど、3歳以下は入園無料でしたか。
まだ月日(無料期間の猶予?)はありますが4歳の誕生日を向かえる前までに一度は連れて行ってあげるのがいいのかな、という気持ちにさせます。
だってねぇ、子供1人で4900円かかるんですよ。

実際は、それ以外にもいっぱいお金は掛かるわけで、その後、金銭感覚はだいぶ狂っていくのであります(笑)。

綿密な計画を立てる

ディズニーに遊びに行くといっても愛知県に住んでいる身としては移動自体がかなり大変で、宿泊はほぼ必須です。

まずは、いつ行くか、どうやって行くか、宿泊プランはどうするか。
休みを取っていくか、長期休暇期間に行くか、あと流行り病の状況も気にしないといけませんでした。

次に、アトラクションや食事処、子供に何を経験させてあげたいか、何を食べるか。
昼時や夕方はどこも混むのは分かっているし、歩く距離を考えるとコースに沿っていた方がいい。
予約ができるところがいい。

このように考えることが多いのがディズニーのようです。
行き当たりばったりで行くと、食事するのに2時間待ち!?、なんて悲惨なことにもなるらしいです…。(アトラクション3時間待ちのよりも精神的に辛い状況になるそうです)

計画は2か月くらい前から着々と進行していくのです。

イメトレ・攻略法の勉強

YouTubeやブログを見て、先人のたちの経験談を勉強します。
これはまさに攻略法というものですかね、色んなYouTubeを観ましたね。
毎週、おおよその入場数やどこが混んでいるか、なんかをリアルタイムに発信している人もいて、空いていると良いねぇと話をしていました。

負担軽減にはやはり課金

アトラクション待ちなどは子供連れにとっては大変です。
なるべく負担(待ち時間軽減)を少なくしようとすると1つの方法に行きつきます。
いわゆる課金というやつですか(笑)。

  • アトラクションに優先入場
    旧ファストパス (期間限定でプライオリティパス)
    プレミアアクセス(有料)
    バケーションパッケージ(ホテルのオプション)
    etc. (ほかにも無料のものなど色々あり、よく分かっていません…)
  • ディズニーホテル宿泊者特典(ハッピーエントリーで15分前から入園)

など。
ホテル宿泊からのディズニー入園というのがまさに課金の王道コースでしょうか(笑)。
家族3人で、安くても宿泊代5万円コースという…。

アクシデント・リスクヘッジ

また、2歳の子供を連れていくということで、色々なアクシデントにも対応できるようにしなければなりません。

  • 歩きたがらない(抱っこをせがまれる)
  • イヤイヤ発動
  • 寝落ち
  • 走ったりして怪我をする(園内、走ってはいけないんだけどね)
  • 迷子になる
  • 風邪を引く(流行り病には要注意)
  • etc.

一番ピリピリしたのは、流行り病への気遣いだったと思います。
出掛ける2週間くらい前からか、絶対にウイルスを拾ってくるな、という異常なまでのプレッシャーにさいなまれています(笑)。
まぁ、体調崩したら計画がすべて無くなりますからね。

話し合いがカギ

家族(妻)との温度差があっても大変、なので家族との話し合いもとても重要です。

お金の面はもちろん、仕事の休みが取れるかなど事前調整が必要なことも多いです。
家族で決めないといけないことがたくさんあるので、ここを適当に過ごしているとすぐに時間もたってしまい、大変なことになります(笑)。

なので、日頃から少しずつでもいいので会話して、一緒に良い旅の計画を立てていくのが一番ですね。

続きます。

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